🍼ミルクはどれくらいあげていいの?
我が家は母乳とミルクの混合育児です。
新生児期はオッパイを左右5分ずつあげて、その直後にミルクを40㎖〜80㎖程あげていました。
今までの育児を振り返って、かなり悩んだのが
『どれくらい飲ませていいのか』でした。
ミルクだけであれば、メーカー推奨の量を目安に出来ますが、母乳で足りない量をミルクで補うとなると、あとどれくらいあげればいいのかな?と。
ネット情報では、赤ちゃんはあげればあげただけ飲んでしまうとか、逆に欲しがった分だけあげても構わないなど、真逆の情報が出ていたり、個人差がある為少しずつ調整してあげるなど、新米夫婦には⁇となるような情報ばかりでかなり困惑しました。
市の保健師さんやLINEの無料育児相談では『混合ならそれ程飲み過ぎることはないので、神経質にならなくて大丈夫』とか『成長曲線に収まっていれば気にしなくて大丈夫』とのアドバイスを頂いたりもしましたが、正解が分からずモヤモヤ😔
2週間検診の時は母乳で25㎖程(片側5分?)飲めており、足りなければミルクを80㎖程あげてみてくださいと言われました。
🟡過飲症候群かも?
生後3週間ほど経った頃、なんだかゼーゼーと苦しそうな呼吸になったのと、ずっとお腹が張った状態になりました。また、授乳後に吐く事も増えました。
調べてみると、ミルクの飲み過ぎによる『過飲症候群』ではないかと。
過飲症候群の代表的な症状は
- 1日50g以上の体重増加
- 授乳後に吐く
- 鼻づまりなど風邪のような症状
- お腹が張る
- 便秘または消化不良の便がたびたび出る
といったものがあるようです。
その頃の記録データです↓
片側5分で25㎖飲めていたとしたら、左右で50㎖×回数+🍼ですから、多い日には1000㎖近く与えていた事に😳
生後1ヶ月未満の一般的な🍼の摂取量は、
1日7~8回。0~1ヶ月の間は1回当たり80ml
との事ですから頂いた大体600㎖前後である事を考えるとやはり多め⁇
対策として行ったのは、
①ミルクはなるべく3時間は空けて与える
②短時間でミルクを欲しがった時は白湯を飲ませる
③おしゃぶりを咥えさせて誤魔化す
④ギャン泣きしたらミルクを少量与える
上記を1週間程続けたところ、過飲症と思われる症状は無くなりました。
対策時の記録データ↓
専門医に診せたわけではないので、本当に過飲症だったのかは不明ですが、苦しそうな呼吸やお腹の張りは無くなったのでやっぱりミルクをあげすぎていたのかな?
同じ様に悩まれてる方がいらっしゃれば参考にしてみて下さい🍀
車内温度について
夏の時期になると子供を車内に放置した事による痛ましい事故の話を毎年聴きますよね😓
真夏の炎天下では車内温度が70度を超え、命が危険に晒されます🌡
炎天下では、エアコンを停止させてから約15分で10度、約30分で15度~20度も車内温度が上昇する可能性があるといわれています。
炎天下の車内はサウナ状態🥵と化すため、急激な速度で上昇する車内に、子供やペットを残しておくのは非常に危険です❗️
さらに濃色車の場合温度上昇しやすい傾向にあるので尚更気をつけなくてはなりません。
安易な気持ちで子供を車内に放置すると、脱水症状、熱中症を招き、最悪のケースに発展する危険もあるので気を付けましょう💡
コンビニでお手洗い借りる5分くらい、銀行のATMを利用する僅かな時間くらいと考えてしまうかもしれませんが、大人でもとても耐えられない温度ですから、小さい子供にとっては命の危険に及ぶ環境となります。
エンジン停止後は速やかに『避難』させましょう💡
因みに高温となった車への乗車の際は、助手席側の後ろの窓を全開にして運転席のドアを数回開閉する事で、車内の熱気を外に出すことが出来、外気が車内に流れ、一気に室温を下げることができます。
これは、空気の入り口と出口を遠い位置にすることで外気との循環を素早く行うことができる為で、あっという間に車内温度を下げることができます。手軽にできる対策法ですので、ぜひ試してみてくださいね。
安全に配慮し、楽しいカーライフを送りたいですね🍀